原口がプロ初の4番 捕手の先発4番は1978年田淵以来

31日対中日戦の先発メンバ-=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「阪神-中日」(31日、甲子園球場)

 スタメンが発表され、阪神・原口文仁捕手(24)がプロ初の4番で出場する。

 原口は球団97代目の4番。球団捕手のスタメン4番は1978年9月2日・ヤクルト戦(神宮)での田淵幸一以来、38年ぶり。矢野、城島もスタメン4番はなかった。ラインナップは以下の通り。

 なお、前日まで4番の福留は先発を外れた。

 1番・左翼 高山

 2番・二塁 荒木

 3番・三塁 新井良

 4番・捕手 原口

 5番・一塁 ゴメス

 6番・中堅 江越

 7番・右翼 中谷

 8番・遊撃 北條

 9番・投手 岩崎

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