阪神・能見、六回に追いつかれて降板

 「阪神-DeNA」(3日、甲子園球場)

 阪神先発の能見篤史投手(37)が、1-0の六回に同点とされ、86球を投じたところで降板した。5回2/3を投げて1失点で、ベンチに向かう能見に、ファンは温かい拍手を送った。

 五回までは無失点投球。しかし六回、先頭の高城を四球で出塁させると、犠打と単打で1死一、三塁となった。続く石川に中犠飛を許し、三走が生還。なおも2死一、二塁のピンチが続き、筒香に四球を与えて満塁としたところでマウンドを降りた。

 代わってマウンドに上がったのはサターホワイト。宮崎を遊ゴロに抑え、なんとかピンチを切り抜けた。

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