阪神打線が16安打11得点と爆発し、OP初戦白星発進 北條が2発 秋山が好投
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「オープン戦、日本ハム3-11阪神」(25日、名護市営球場)
阪神は、16安打11得点と打線が活発で大勝した。
三回1死一塁から北條の左越え本塁打で2点を先制。四回には相手投手陣の制球難で1死満塁の好機に新人の糸原が右前に2点適時打を放ち加点した。その後も得点を重ね、七回には中谷が左越えに2ラン、八回には北條が2本目となる左越えソロを放った。
先発・秋山は4回無失点、7奪三振と結果を出した。新外国人のメンデスも2安打を許したが1回無失点。中継ぎ転向の岩崎も1回無失点だった。