原口に死球、球場騒然 前夜は乱闘劇
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「阪神-ヤクルト」(5日、京セラドーム大阪)
阪神・原口が昨日に続きヤクルトから死球を受けた。
初回1死三塁でカウント0-1から先発・山中の119キロ直球が右膝付近に直撃。山中は帽子を取って謝ったが、球場がぴりぴりとしたムードに包まれた。
昨日4日は二回の第1打席に死球を受けた原口。五回には先発した藤浪がヤクルト・畠山に死球を与え、両軍入り乱れた乱闘に発展。矢野コーチとバレンティンが退場になるなど遺恨試合の様相を呈していた。