「神ピッチング」稲村亜美が自己最速103キロを計測 甲子園で始球式
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「阪神-巨人」(8日、甲子園球場)
阪神-巨人戦の試合開始を前に、タレントの稲村亜美(21)が始球式に登場した。「神スイング」、「神ピッチング」で有名で、プロ野球公式戦での始球式は今回で8回目。始球式の度にユニホームの背番号を更新し、今回は「8番」を背負って登場した。
大きく振りかぶったフォームから、捕手・梅野のミットにストライク投球。自己最速タイの103キロを計測した。投球後は「緊張しました。心臓が飛び出ました」と大興奮。甲子園では初めての始球式で、「いままでも緊張しましたけど、他の球場とは雰囲気が全く違う。飲まれそうでした。(自己最速は)越えられなかったですけど、タイなので80点くらいですね」と笑顔で振り返っていた。