阪神・高山が八回に勝ち越し適時二塁打

 「阪神-中日」(17日、甲子園球場)

 途中出場の阪神・高山が、値千金の勝ち越しタイムリーを放った。

 1-1の八回2死二塁。先発・バルデスの初球、134キロをフルスイングした。打球は中堅・大島の頭上を悠々と越え、二走・荒木が勝ち越しのホームへ生還。高山は二塁上で激しく手をたたき、右腕を突き上げて喜びを爆発させた。

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