ドリス&マテオ、新助っ人ロジャースに太鼓判 過去に対戦、サポート任せろ
阪神のラファエル・ドリス投手(29)とマルコス・マテオ投手(33)が4日、対戦経験のある新外国人のジェイソン・ロジャース内野手(29)=前パイレーツ傘下3A=の日本での活躍に太鼓判を押した。
ドリスが「ドミニカンリーグで1度対戦したことがあるよ」と話すと、マテオも「2度ある」と明かした。ロジャースの印象をドリスは「レベルの高いリーグで成績を残していたし、いいバッターだと思う」と新天地でも数字を残せる素材だと位置付けた。
日本の生活面では先輩となる2人。口をそろえて「できることはする」とサポートを惜しまない姿勢を強調。ポジションは異なるが気持ちは一つ。アットホームな環境、溶け込みやすい空気を整える。