糸井病院直行 右飛捕球時に打球右指直撃…金本監督「腫れがあるらしいから」

 「ヤクルト1-8阪神」(23日、神宮球場)

 阪神・糸井嘉男外野手(36)が23日、「3番・右翼」でスタメン出場したヤクルト戦(神宮)で右手の指の負傷で交代し、試合途中に病院で検査を受けた。六回2死一塁の守備で、リベロの右飛を捕球しようとした際、打球が右手の指に直接当たり落球。七回の打席で代打を送られた。

 試合後、金本監督は「大丈夫だと思うけど、腫れがあるらしいから。一応、念のために(病院に)行ってる。まだ報告は来てない」と話すに止めた。

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