阪神4投手が60試合登板 球団初の快挙 高橋も到達 5人達成ならプロ野球史上初
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「阪神-DeNA」(25日、甲子園球場)
阪神が球団史上初の快挙を達成した。
七回に2番手で登板した高橋が、1回を1安打無失点に抑えた。この試合で、今季60試合登板に到達。60試合以上の登板は桑原(64試合)、岩崎(63試合)、マテオ(60試合)に次いでチーム4人目。
60試合登板4人は2015年の楽天、16年・巨人に次いで3度目で、球団では史上初。
また、現在59試合登板のドリスが60試合到達した場合、60試合登板5人はプロ野球史上初の記録となる。