阪神ドラ１位・馬場らが安芸訪問 金本監督「肌で感じてくれてると思う」
「阪神秋季キャンプ」（１７日、安芸）
阪神のドラフト１位・馬場皐輔投手（仙台大）、同２位・高橋遙人投手（亜大）、同４位・島田海吏外野手（上武大）、同５位・谷川昌希投手（九州三菱自動車）、育成ドラフト１位石井将希投手（上武大）の５選手が訪問し、先輩たちのブルペンでの投球などを見学した。
馬場は「今まで（プロの投球を）間近で見させていただくことがなかったので、肌で実感できたのも大きかった」と感想を語った。
金本監督の発案で実現した新人のキャンプ訪問。馬場と初対面の指揮官は「話はしてないけど。どうやろうね、プロ野球の練習を見て何を感じてくれたか。この練習を見て、どれぐらい走って、どれぐらいやってというのは肌で感じてくれてると思うし」と話した。
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