ロサリオ、早くもマテオ&ドリスとライン友達 ドミニカンから情報収集 

 阪神と正式契約を結んだロサリオが、チームメートとなる同じドミニカ共和国出身のマテオ、ドリスとライン友達になって情報収集を行っていることが15日、分かった。

 球団関係者によると「マテオ、ドリスとライン友達になっているみたいですよ。いろいろ住環境とか日本での生活面のことを聞いているみたいです」と、異国の地でプレーするための準備を早くも進めているという。

 マテオとドリスの2人は1日に交渉解禁となって以降、阪神の良さをロサリオにアピールしていた。そのかいもあって契約に至ったが、韓国での経験があるとはいえ、日本の環境に適応することは外国人選手が活躍するために乗り越えなければならない“障壁”だ。

 年齢も日本での経験値も“先輩”の2人がサポートすれば、少しでも負担が軽減されるはず。4番としての大活躍が期待されてやまないロサリオ。周囲の手助けとともに、自らも活躍するために必要な情報を集めていく。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

タイガース最新ニュース

もっとみる

スコア速報

主要ニュース

ランキング(タイガース)

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

  1. 【野球】ポスティングでの米大リーグ挑戦を希望する選手が続出する現状に球界OBが疑問符 「なんか勘違いしてるんじゃないか」 落合博満氏はかつて「契約金返してから言え」と提言

  2. 佐々木朗希 目にいっぱいの涙ため込む 本拠地デビューで二回途中2失点KO 制球定まらず、球速も上がらず 本拠地落胆の声

  3. 落合氏、大船渡・佐々木は「時間がかかる」右手中指の血マメを不安視

  4. 人気バイオリニスト 長女が最難関女子高を卒業 グレーの制服姿を公開→名門大に進学「大人っぽいから大学生かと」

  5. 佐々木朗希 目にいっぱいの涙ため込む 本拠地デビューで二回途中2失点KO 制球定まらず、球速も上がらず 本拠地落胆の声

注目トピックス