ドラ1馬場、初挑戦のパークゴルフの第1打で爆笑アクシデント

練習休日、パークゴルフを体験する阪神・馬場皐輔(左)=沖縄県国頭郡のかんなパークゴルフ場(撮影・北村雅宏)
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 阪神のドラフト1位・馬場皐輔投手(22)、同3位・熊谷敬宥内野手(22)、同4位・島田海吏外野手(21)が休養日となった5日、宜野座村にある「かんなパークゴルフ場」でパークゴルフに初挑戦した。

 第1ホールから珍プレーと爆笑に包まれた。島田が放つ人生第1打は、まさかの報道陣直撃。また弱めの当たりを放った馬場は「これが転がっていって、いい感じになる」とご機嫌だった。坂の上に球をあげるのに4度失敗した熊谷は「これ何打目ですか」と苦笑い。終始和やかな雰囲気で、リフレッシュ時間を過ごした。

 3人ともがパークゴルフ初体験だったが、それぞれの個性がにじみ出た1時間となった。「このオフで気持ちをリセットして、次のクールに気持ちを入れ替えていきたいと思っています」と馬場。同級生同士での思い出に、笑顔があふれていた。

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