星野仙一氏の追悼セレモニー、03年のセ・リーグV振り返り黙祷
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「オープン戦、阪神-中日」(10日、甲子園球場)
試合開始前に、今年1月に急逝した星野仙一元監督の追悼セレモニーが行われた。
スコアボードのオーロラビジョンに、阪神がセ・リーグで優勝した2003年の映像が映され、その後、黙とうが捧げられた。
阪神の選手、監督、コーチらは背番号・胸番号に星野氏が監督時代につけていた77をつけ、中日の選手、監督、コーチらは胸に77番、背中に現役時代につけていた20番を背負って試合に臨んでいる。