危険球退場の石崎「思ったような結果が出ず悔しい」
「阪神7-9中日」(8日、京セラドーム大阪)
阪神・石崎剛投手が無念の危険球退場となった。
先発の能見が降板した後を受け、五回1死満塁から登板も、制球難で押し出しを含む3者連続の与四死球。2死満塁から大野奨へ投じたボールが頭部に直撃し、交代を余儀なくされた。
石崎は自身初の危険球退場。阪神投手としては2015年5月9日・広島戦(甲子園)での松田以来、3年ぶり。「思ったような結果が出ず、悔しい」と話した右腕。巻き返しへ目を向けた。
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