虎に試練…シーズン最終盤13連戦も すでに26日から10月5日まで10連戦
阪神のシーズン最終盤に13連戦が組まれる見通しであることが3日、分かった。球界関係者は「阪神は(10月)6日も追加日程が入る予定」と語った。
すでに発表されている追加日程では、9月26日から10月5日まで10連戦が組まれている。まだ日程に入っていない甲子園でのDeNA戦が6日、神宮でのヤクルト戦が8日に入ることが確実となり、最大で13連戦となる見通し。
セ・リーグのアグリーメントには、CS開幕予定日の2日前となる10月11日までの消化試合数で順位を確定させることが明記されており、消化できていない試合はポストシーズンの合間などに実施する案も出ていた。近日中に追加日程が発表される見通しだが、虎が過酷な戦いを強いられることになりそうだ。