広島-阪神がプレー再開、約1時間の中断経て 先発ジョンソンから中村祐にスイッチ

 「広島-阪神」(20日、マツダスタジアム)

 二回終了後、1時間2分の中断時間を経て、午後9時3分に試合が再開された。

 昼前から断続的に降り続く雨の影響で、試合は1時間遅れで開始。さらに二回終了時に雨脚が強まり、ここで中断に。雨は降り続いたままだが、審判団の判断で再びシートが外され、30分以上の整備を経て試合が再開された。

 阪神は今月26日から14連戦となる。この日、追加日程が発表され、来月9日に巨人戦が組み込まれた。あす20日以降も雨の予報が続いており、試合の開催が不透明な状況だ。

 広島は投手を先発ジョンソンから再開のタイミングで中村祐にスイッチ。植田、大山から三振を奪うと、糸井に四球を出したものの、陽川も空振り三振にきってとった。

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