阪神、来秋ドラフト駿河総合・紅林をリストアップ 長打力&強肩の次世代4番候補
阪神が来秋のドラフト候補として、駿河総合・紅林弘太郎内野手(2年)をリストアップしていることが26日、分かった。身長186センチと恵まれた体格から繰り出される長打力と強肩が魅力の大型遊撃手で、上位候補に浮上する可能性を秘めている逸材。チームに目を向ければ藤浪、大山、北條ら来年25歳を迎える世代の選手たちが多く、高校生を中心に次代の虎を担う逸材たちを徹底マークしていく方針だ。
次世代のエース候補と4番候補の獲得が来秋ドラフトのテーマとなる。球団幹部は「来年は高校生中心になるだろう」と前置きした上で、駿河総合の紅林について「リストには入っている。来年、見ていく選手になる」と明かす。
紅林は甲子園出場経験こそないが、高校野球界では恵まれた体格と身体能力が高く評価されている選手。身長186センチの大型ショートで、力強いスイングから繰り出される長打力、さらに目を見張る強肩が武器の逸材だ。
すでに阪神は来年ドラフトに向けて大船渡・佐々木、星稜・奥川、横浜・及川、創志学園・西ら高校生投手を上位候補として調査する方針を固めている。そこに野手の紅林も入ってくるとみられ、成長度合いを測っていくことになる。
チームの年齢構成を見れば秋山、梅野、岩貞らを第1世代のグループとして中堅を迎えつつある。その下に藤浪、大山、北條ら来季25歳前後を迎える選手たちが第2世代として多数在籍。その第1、2世代が第一線にいる間に、来年以降、20歳前後の第3世代となるグループを形成していかなければならない。
今秋のドラフトでは2位で遊撃手の小幡(延岡学園)を獲得。5位で好素材の左腕・川原(創成館)を指名した。ここに4番を打てる逸材と右のエース候補を獲得できれば、将来的なチームの骨格を形成することができる。
年明けの新人合同自主トレ期間中に第1回のスカウト会議が行われる予定。来季のチーム状況を見つつ、将来性豊かな選手たちを調査していく。
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