ジョンソン、可愛すぎるクリスティーナ夫人と“婦唱夫随”
阪神のピアース・ジョンソン投手(28)が6日放送の毎日放送情報生番組「せやねん」に出演。『八回の男』として、ファンに絶大な信頼を得ている。そんなジョンソンも、契約には相当な決意を要したことを吐露。来日を不安に思っていたが、クリスティーナ夫人が背中を押してくれたことを明かした。
カーブを武器に、阪神にはなくてはならないジョンソン。来日1年目ながら、プロ野球のマイナビオールスターゲーム2019のファン投票のセ・リーグ中継ぎ投手部門で選出された。
そんなジョンソンだが、阪神との契約は不安だったという。「日本のことは多少は知っていたけど、知らないことがほとんど。言葉も違うし。そういう意味で自分と妻(クリスティーナ夫人)だけで知らない国行くのは不安だった」と振り返った。だがその妻が、話を聞いた瞬間「行こうよ!」と背中を押してくれたという。クリスティーナ夫人は大きな瞳が印象的な笑顔美人。「彼女が大丈夫だと言うので、自分も大丈夫だと思えた」と『婦唱夫随』が成功だったとばかりに、笑顔を見せた。
いまではすっかりチームになじんでいるジョンソン。好物の焼き肉は毎日でもOKだといい「メッチャ、デブ」とニヤリ。他に覚えた大阪弁を問われ「マクド!」とファストフード『マクドナルド』の短縮形を即答していた。