ホーム阪神タイガース近本が猛打賞!今季146安打目でミスターのセ・リーグ新人記録まであと「7」 2019.09.12 近本が猛打賞!今季146安打目でミスターのセ・リーグ新人記録まであと「7」 拡大 「阪神-ヤクルト」(12日、甲子園球場) 阪神の近本光司外野手(24)が猛打賞をマークし、今季の通算安打数を146本に伸ばした。 「2番・中堅」で先発出場していた近本は三回、1死走者なしで打席に立つと、ヤクルトの先発・山田大の初球、134キロの直球を中前に運んだ。 さらに、五回には今季145安打目となる中前打を放った。七回には3打席連続安打となる遊撃への内野安打を記録。これで長嶋茂雄(巨人)が1958年に記録した、セ・リーグ新人記録の153安打にさらに近づいた。 続きを見る 関連ニュース 構想外になった大物レジェンド 球団の会談“物別れ”だった 合意至らず流出か 新庄氏「阪神を優勝させるのは簡単」コーチ就任依頼されず首傾げる 藤浪、苦しい胸中吐露「本当はしがみつきたい…」 球界レジェンド「力の衰えた選手は見たくない。ミジメだね」 落合氏、鳥谷に言及「配慮してやらないといけない」 編集者のオススメ記事 阪神・大山“Mr.タイガース”へ 明かしたリーダー論 プレーも… 掛布雅之氏が33歳の若さで引退を決断した衝撃の背景を明かす… 高木豊氏 阪神・高山はなぜ戦力外となったのか「素質はなくなら… 阪神・中野が侍名手・源田から学んだ“無失策の足” 二塁コンバ… 阪神タイガース最新ニュース もっとみる