阪神 FA権取得の球児と上本に残留交渉へ

 阪神が国内FA権を取得済みの藤川球児投手(39)、上本博紀内野手(33)に対して、残留交渉を行うことが13日、分かった。

 球団幹部は「残ってもらえることに越したことはない」と話し、チームを支えるベテランに誠意を示す方針だ。藤川は今季56試合に登板して4勝1敗16セーブで防御率1・77。終盤は抑えを務めた。上本は18年5月の左膝前十字靱帯(じんたい)損傷から復帰した今季、62試合で打率・192、1本塁打、6打点だった。

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