ボーアはラッキーナンバー「41」 サンズは「52」新背番号発表
阪神は25日、新外国人選手5人の背番号を発表した。
4番候補として期待されるジャスティン・ボーア内野手は「41」となった。ボーアにとっては“ラッキーナンバー”で自ら希望して選択。米大リーグ・マーリンズに在籍した16~18年に背負った番号で、17年にはメジャーでキャリアハイの25本塁打を放っている。
今季の韓国リーグ打点王に輝いたジェリー・サンズ外野手は「52」。パドレスに移籍が決まったピアース・ジョンソン投手が背負っていた番号で、サンズにも同様に1年目から大活躍が期待される。
セットアッパー候補のジョン・エドワーズ投手は「42」、先発候補のジョー・ガンケル投手は「49」、中継ぎ候補のロベルト・スアレス投手は「75」に決まった。