阪神14安打9得点で快勝 高山ソロ、ボーア&サンズに初安打 投手陣も上々

 5回、来日初安打を放ち、サンズ(右)とタッチを交わすボーア(撮影・西岡正)
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 「練習試合、阪神9-1楽天」(20日、かりゆしホテルズボールパーク宜野座)

 阪神が14安打9得点で快勝した。初回、糸原の適時打などで3点を先制すると、四回は高山のソロなどで2点を追加。五回も代打・原口の適時打で2点を奪った。

 先発・小野は2回無安打無失点と開幕ローテへアピール。新助っ人エドワーズは五回から登板し、1回を無安打無失点と好投した。

 セットアッパーと期待される岩崎も実戦初登板。七回のマウンドに上がり、1回を無安打無失点に抑えた。八回に登板した守屋も1回無安打無失点。「勝利の方程式」入りへ、アピールに成功した。

 新助っ人も初安打のそろい踏み。「3番左翼」のサンズは三回に右前打、「4番一塁」のボーアも五回に中前打。待望の“来日初安打”にスタンドのファンは大喜びだった。

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