阪神が“投げ銭”でのチーム、選手の応援システムを導入
NPBで初となる、ファンからの“投げ銭”によるギフティングサービスが阪神の承認サービスとして26日のDeNA戦から導入されることがMGスポーツから発表された。
導入が決まったのは、スポーツ特化型のギフティングサービス「エンゲート」。ファンは「エンゲージポイント」を購入して、選手やチームを応援する気持ちを、デジタルギフトという形の“投げ銭”で贈ることができる。ギフトは、選手への還元、タイガースアカデミーを中心としたジュニア育成などにも活用される。
26日からのDeNAとの3連戦では開始キャンペーンが実施され、阪神OBの亀山努氏、藪恵壹氏による応援トークイベントがエンゲート内で行われる。