阪神 外国人選手に故障相次ぐ ガンケル腰の張りで登録抹消 エドワーズ、マルテに続いて

 阪神の新助っ人ジョー・ガンケル投手が14日、試合前練習中に腰の張りを訴え、出場選手登録を抹消された。これで1軍外国人選手はボーア、サンズ、スアレス、ガルシアの4人となった。

 コロナ禍の中、今季は特別措置によって、外国人枠の登録可能人数が「4人」から「5人」に拡大。阪神は球団史上最多外国人8人体制で臨んでいるが、シーズン序盤から故障が相次いでいる。

 セットアッパーと期待された新助っ人エドワーズは右肩コンディション不良で6月26日に登録抹消。「4番・三塁」で打線をけん引していた来日2年目のマルテも左ふくらはぎの張りで、7月11日に登録抹消されている。

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