福留、14年以来6年ぶりのセンター 六回に同点二塁打後、守備に就く
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「阪神-ヤクルト」(16日、甲子園)
六回に代打で同点の2点適時二塁打を放った阪神・福留が、七回の守備からセンターに入った。センターに入るのは、2014年8月28日・巨人戦(東京ドーム)以来6年ぶり。
七回現在の外野は右翼・糸井(38歳)、中堅・福留(43歳)、左翼・サンズ(32歳)。平均年齢37・6歳のベテラン布陣となった。
この日、センターで先発したのは近本だったが、五回1死で代打・陽川が送られた。六回は陽川がセンターに入っていた。