阪神・小幡 2軍戦で自打球が顔に当たり流血 途中交代
「ウエスタン、広島-阪神」(8日、由宇球場)
「7番・遊撃」でスタメン出場していた小幡が、二回の第1打席で自打球が顔に当たり倒れ込んだ。
コーチとトレーナーがすぐにかけより処置。流血していたようだ。その後、自ら立ち上がりタオルで顔を押さえながらベンチへ。板山が代打に送られた。
小幡はこの日でウエスタン・リーグ公式戦にチームトップの25試合に出場。打率・226の成績を収めている。
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