阪神・矢野監督 痛恨の勝負手不発に「俺としてはいくべきところでいった」

 「巨人6-3阪神」(15日、東京ドーム)

 阪神の自力Vが消滅した。3-5の七回無死一、二塁からバスターエンドランを失敗。試合後、矢野監督はこの場面について「責任というか、オレ自身が受け止めているし、オレとしては、いくべきところでいったというところです」と振り返った。

 阪神は3-5の七回無死一、二塁から梅野の2球目にバスターエンドランを敢行した。だが内角ボールゾーンのスライダーに梅野は空振り。二走・小幡はアウトとなり、好機をつぶしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス