阪神・秋山は六回途中3失点で降板 3被弾に反省「簡単に打たれすぎた」

2回、DeNA・佐野恵太(右)に先制ソロを浴びる阪神・秋山拓巳=甲子園(撮影・高部洋祐)
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 「阪神-DeNA」(11日、甲子園球場)

 阪神の先発・秋山は5回1/36安打4失点で降板となった。4-3の六回1死、2番ソトを迎え、2番手・桑原にスイッチ。秋山はこの日3被弾を許したが、球数は62球だった。

 秋山は「今日は自分にとって有利なカウントを作ることができませんでした。相手の外国人も調子がいい中でソロホームランであれば大丈夫だという気持ちで投げていましたが、簡単に打たれすぎてしまいました。この後はチームをしっかり応援して、明日からまた次の登板に向けて今日の反省を生かして頑張りたいです」とコメントした。

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