阪神・守屋は大幅ダウンに「しょうがない」、来季期待の小幡はアップ
阪神は30日、兵庫県西宮市内の球団事務所で守屋や小幡ら8選手と契約更改交渉を行った。
守屋功輝投手(26)は今季年俸2300万円から、減額制限いっぱいの約25%ダウンとなる1750万円でサイン。シーズン序盤に右肩関節炎を発症し、3試合の登板に終わり「しょうがないかなというのが一番です」と話した。
一方で球団8年ぶりとなる10代で公式戦出場を果たした小幡竜平内野手(20)は380万円増の1100万円でサイン。来季に向けて「レギュラー争いに食い込んでいけるように頑張ります」と力を込めた。
以下、この日更改した選手。
小川950万円(250万増)、望月1150万円(現状維持)、熊谷1000万円(100万増)、島田900万円(100万増)、小野1700万円(500万減)、小林1300万円(100万減)(本記事中の金額はすべて推定)