阪神 美人すぎる外野手がアカデミーコーチ就任「野球発展に尽力します」
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阪神は28日、女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガースWomen」に所属する三浦伊織(28)、高塚南海(24)の両外野手と、浅野桜子内野手(22)の3選手が、来月から新たにアカデミーコーチに就任することを発表した。
女子野球界のレジェンド・三浦は、「指導者という立場ははじめてなので不安もありますが、一人でも多くの少年少女に野球の楽しさを伝えていき、野球振興に努めて参ります」とコメント。
“美人すぎる外野手”として注目を集める高塚は、「自分自身の野球経験を活かして、男女問わず野球への普及発展に精一杯尽力致します」と意気込んだ。
自身も小学1年生から野球を始めたという浅野は「ぜひ、私たちと一緒に野球をやってみませんか?」と呼びかけた。
タイガースWomenでは、坂東瑞紀、水流麻夏の両投手がすでにアカデミーコーチに就任しており、選手兼任コーチは合計で5人となった。