阪神ドラ2伊藤将らルーキー3人がブルペン入り 中谷が打席に立つ場面も

ブルペンで投げ込む阪神・伊藤将司=宜野座(撮影・田中太一)
ブルペンで投げ込む阪神・佐藤蓮=宜野座(撮影・田中太一)
ブルペンで投げ込む阪神・石井大智=宜野座(撮影・田中太一)
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 阪神ドラフト2位の伊藤将(JR東日本)、同3位・佐藤蓮(上武大)、同8位・石井大(四国ILp・高知)が30日、宜野座での先乗り自主トレで初めてブルペンに入った。

 左腕の伊藤将は梅野相手に38球。カーブ、ツーシーム、チェンジアップ、カットボールを投じ、中谷が打席に立つ場面もあった。

 剛腕・佐藤蓮はドラフト4位の栄枝(立命大)、坂本とバッテリーを組み、54球を投げた。カーブ、フォークも交え、高山、近本が目慣らしに打席に立った。

 石井大は坂本とのコンビで53球。得意球のシンカー、カーブ、スライダーなどの感触を確かめた。

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