阪神-ヤクルトが警告試合に 八回大山に死球 両軍計3死球で不穏な空気が漂う

 「阪神10-7ヤクルト」(18日、甲子園球場)

 両軍死球を与える展開となり、警告試合となった。八回2死二塁、ヤクルト・梅野が2ボールから阪神・大山に死球を与えると、真鍋球審が場内アナウンス。両チームに警告するとともに、「警告試合」として再開することが伝えられた。

 この試合は七回に阪神・岩貞がヤクルト・村上に、八回には阪神・加治屋がヤクルト・塩見に死球を与えていた。八回表に審判員が集まって協議し、不穏な空気が漂っていた。

 また、16日の同戦ではヤクルト・山田、塩見が藤浪から死球を受けていた。

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