阪神・矢野監督 21打席無安打の梅野に変わらぬ期待「ずっと調子いいというのはない」

5回、阪神・梅野は遊ゴロに倒れる=甲子園(撮影・山口登)
8回、阪神・梅野は代打を送られベンチに戻る(左は阪神・矢野監督)=甲子園(撮影・山口登)
ロッテに敗れ、ファンにあいさつする矢野監督(右端)ら(撮影・山口登)
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 「阪神4-6ロッテ」(27日、甲子園球場)

 阪神・矢野監督が21打席連続無安打の梅野について言及。「1年間、戦う上でずっと調子いいというのはない。キャッチャーでずっと出ていて、体力的にも調子的にも難しい部分がある」と話した。

 この日は1打席目、2打席とも佐々木朗に三振を奪われ、3打席目は遊ゴロ。八回に代打・糸井を送られた。

 開幕から勝負強い打撃でチームをけん引してきたが、16日・巨人戦(東京ドーム)から快音が響いていない。

 指揮官は「波が1年間の中であるから、そういうのが今きているのかなというところ。ここからまた上げていってもらって、やっていってくれたらなと思います」と期待した。

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