阪神 藤浪の抜け球を恐れ?楽天が右打者に代打、再び守備へ 四回には先制許す

 2回、四球を与え悔しがる藤浪(撮影・飯室逸平)
 3回、力投する藤浪(撮影・飯室逸平)
 2回、けん制で一塁走者を刺す藤浪(撮影・飯室逸平)
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 「エキシビションマッチ、楽天-阪神」(10日、楽天生命パーク宮城)

 楽天が特別ルールを活用した。0-0の三回無死一塁。8番・太田に代打・田中貴を送ったが、四回では再び太田がマスクをかぶった。

 楽天のスタメンは太田以外、全て左打者。藤浪の右打者への抜け球を恐れたためと見られる。

 その後、四回、藤浪は先頭・鈴木大に中前打され、続く茂木に左中間フェンス直撃の適時二塁打を浴びた。

 さらに島内に右中間に適時二塁打を浴び、この回2失点した。

 最速158キロにスプリット、カットボールを交えて、三回まで無失点に抑えていた。

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