阪神の外国人4選手が帰国 去就が流動的なサンズは「来年も会えることを期待」

 帰国するサンズ(阪神タイガース提供)
 帰国したアルカンタラ(阪神タイガース提供)
 夫人とともに帰国するガンケル(阪神タイガース提供)
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 阪神は9日、ジェリー・サンズ外野手(34)、メル・ロハス・ジュニア外野手(31)、ジョー・ガンケル投手(29)、ラウル・アルカンタラ投手(28)が帰国したと発表した。

 サンズは120試合に出場し、打率・248、20本塁打、65打点。ロハスは60試合に出場し、打率・218、7本塁打、21打点を記録した。

 ガンケルは20試合に登板し、9勝3敗、防御率2・95。アルカンタラは24試合に登板し、3勝3敗、6ホールド、防御率3・49をマークした。

 来季の去就が流動的なサンズは「最後はチームも残念な結果になってしまったけど、みんながベストを尽くした結果だと思っている。来年も皆さんに会えることを期待しているよ」とコメントした

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