甲子園に“商業施設”3・3オープンへ ボールパーク、スポーツをテーマに街作り

メインビジュアル(阪神電鉄提供)
BATTING_image_4s(阪神電鉄提供)
料理イメージ写真(阪神電鉄提供)
3枚

 阪神電鉄は25日、甲子園球場南側に商業施設「甲子園プラス」を3月3日にオープンすると発表した。ファミリー層をターゲットに、人気の飲食店など11店舗が出店する。

 「野球・スポーツ振興の場」と「地域の憩い・子育て・学びの交流拠点」をコンセプトに、甲子園歴史館を一部移転拡張するほか、シミュレーション野球の体験施設「BE-STADIUM KOSHIEN supported by STAND IN」や野球用品専門店「スタンドイン甲子園」、子供向け施設などを充実させ、ボールパーク、スポーツをテーマにした街作りを目指す。

 オープンから4日間、施設内店舗で2000円(税込み)以上購入・利用した各日先着300人を対象に、甲子園プラスロゴマークをあしらったオリジナルエコバッグをプレゼント(1人1回限り)。2月1日には公式ホームページも開設される。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス