阪神2軍も悲劇 ノーノー食らい8連敗 オリックス4投手の前に安打出ず

 ノーヒットで敗れ、試合後ベンチでミーティングする阪神ナイン(撮影・山口登)
 9回、遠藤が空振り三振に倒れ試合終了する(撮影・山口登)
 試合後、取材に応じる平田2軍監督(撮影・山口登)
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 「ウエスタン、阪神0-1オリックス」(22日、鳴尾浜球場)

 阪神2軍がオリックス4投手の継投の前にノーヒットに抑えられ、8連敗を喫した。

 オリックスの先発・ワゲスパックに6回8奪三振。2番手・竹安、3番手・近藤、4番手・小木田にも1回ずつ抑えられ、無安打に終わった。出塁は三回1死から栄枝の死球、九回先頭・栄枝の四球だけだった。

 西純が9回1失点と力投したが、これで阪神2軍はウエスタン8連敗。開幕から3勝19敗1分けと苦しむ1軍同様、2軍も厳しい戦いが続いている。

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