阪神・糸原の15日DeNA戦最終打席がランニング本塁打に 安打と失策の“幻弾”から訂正 NPB

 9回、ランニング本塁打を放った糸原=15日(撮影・西岡正)
 9回、糸原は一気にホームイン。その場に倒れ込んだ=15日(撮影・飯室逸平)
 9回、ランニング本塁打を放ち、生還。メダルを手にする糸原=15日(撮影・佐々木彰尚)
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 日本野球機構(NPB)は19日、15日のDeNA-阪神での九回の糸原健斗内野手の右前への打球について、安打とDeNA楠本外野手の失策としていたが、失策を取り消し、ランニング本塁打に訂正すると発表した。

 6点リードの九回一死で右翼に鋭い打球を放ち、前進して捕球を試みた右翼手、楠本のグラブの下をすり抜けた。激走で一気に本塁生還を果たし、ランニング本塁打かと思われたが、記録は1ヒット1エラーとされていた。

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