阪神が快勝で連敗4でストップ 竜キラー伊藤将が5勝目&近本28戦連続安打 土曜に強いぞ8連勝
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「中日2-5阪神」(2日、バンテリンドーム)
阪神が快勝で連敗を4で止めた。
三回、打者8人の攻撃で中日先発の松葉から一挙4点を奪取し、主導権を握った。先頭の梅野が四球を選び、伊藤将の犠打で1死二塁。梅野が三盗を決め、2死三塁から島田の右前適時打で1点を先制した。続く近本が桧山に並ぶ球団歴代2位の28試合連続安打となる左前打で一、二塁と好機を拡大。佐藤輝は死球後、満塁から大山が放った打球を中堅手・大島が後逸。記録は安打で走者一掃の3点三塁打となった。
投げては先発中日キラーの阪神・伊藤将が7回8安打2失点と力投し、今季5勝目。チームは土曜日8連勝となった。