阪神が１７イニングぶり得点 ＤｅＮＡ・石田の暴投で
「ＤｅＮＡ－阪神」（１１日、横浜スタジアム）
阪神が相手バッテリーのミスから、１７イニングぶりの得点を挙げた。
初回１死から山本が左前打で出塁。その後、２死一、三塁となってＤｅＮＡ先発・石田の暴投で先制点を奪った。
阪神が新型コロナウイルスの影響で大山、近本ら主力が離脱。攻撃陣が苦しい状況で、９日の同カードでの二回に２点を取って以降は無得点が続き、前夜の試合では今季１９度目の完封負けを喫していた。
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