阪神・近本 鳴尾浜でシート打撃、明日復帰へ コロナ陽性で離脱中

シート打撃を行う近本(撮影・吉澤敬太)
矢野監督(右)の前でフリー打撃を行う近本(撮影・吉澤敬太)
シート打撃で、村上(左)と対戦する近本(撮影・吉澤敬太)
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 新型コロナウイルス感染で離脱していた阪神・近本光司外野手(27)が22日、熊谷敬宥内野手(26)、小幡竜平内野手(21)と鳴尾浜で練習に参加した。矢野監督、井上ヘッドが見守る中、フリー打撃や村上相手のシート打撃で汗を流した。

 近本は10日に新型コロナウイルス陽性と判定され離脱。矢野監督は21日・巨人戦の試合後、近本について「火曜日から帰ってくる予定」と明かしていた。

 また、投手指名練習も鳴尾浜で行われ、青柳、伊藤将、西純、西勇、才木が参加した。

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