阪神2軍 小川が痛恨の2ラン被弾 大量リード許す 楽天とファーム日本選手権

 5回、小郷(右)に2ランを浴びる小川(撮影・高部洋祐)
 3回、自らのワイルドピッチで追加点を許し、悔しがる小川(撮影・高部洋祐)
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 「ファーム日本選手権、阪神-楽天」(8日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

 阪神は先発・桐敷に代わり、三回途中から登板した2番手・小川一平投手(25)が2回4安打3失点で降板した。

 1-5の五回先頭の渡辺佳に中前打を浴び、続く黒川、和田恋は抑え2アウトも、小郷にライトスタンドへ2ランホームランを被弾。その後、横尾に二塁打を打たれ、2死二塁となったところで、降板。3番手には及川がマウンドに上がった。

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