阪神・西純 『プロスピA』能力アップも「まだ全然弱い」 プロ野球選手大会連覇ならずも準V
「一番ゲームが上手い野球選手は、誰だ!」のキャッチフレーズのもと行われた、野球ゲーム大会『プロスピAプロ野球選手チャンピオンシップ2022 presentedbyオープンハウス』の結果が28日、公表され、昨年優勝を果たした阪神の西純矢投手(21)が、今年も準優勝の好結果を収めた。日本ハムの水野が優勝した。
1番一塁・王貞治、2番DH・大谷翔平、3番右翼・高橋由伸、4番三塁・掛布雅之、5番中堅・山本浩二、6番左翼・福留孝介、7番捕手・古田敦也、8番二塁・菊池涼介、9番遊撃・野村謙二郎の打順で参戦した西純。「打ちやすい選手とか特殊能力とかに合わせて打順は組んでいます。準優勝でしたけど、楽しみながらできました」と話した。
また、同ゲーム内での西純の新たな能力値も公開され、第二球種にツーシームが加わるなど、今季の成績を受けてパワーアップした。「まだまだ全然弱いので使えない」と苦笑いの右腕。「2桁勝利と、規定投球回を投げたい」と目標を掲げる来季の成績で、さらに能力値を上げることを誓った。