阪神 春季キャンプ後初の甲子園練習スタート 左腰の張りのノイジー、右膝張りのビーズリーは別メニュー

 練習前、グラウンドに集まる阪神ナイン(撮影・高部洋祐)
 バットを手にナインの練習を見守る岡田監督(撮影・高部洋祐)
 フリー打撃で快音を響かせる森下(撮影・立川洋一郎)
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 阪神が1日、春季キャンプ後初となる甲子園での練習をスタートした。2月27日にキャンプを打ち上げて28日は休養。この日から練習を再開した。

 2軍からは、小林、馬場が合流した。キャンプ中に左腰の張りを訴えたノイジー、右膝張りを発症したビーズリーはアップから別メニューとなった。

 ドラフト1位・森下(中大)はプロ入り後初の甲子園練習。「素直に楽しみですし、甲子園のグラウンドですることが一番多くなってくると思うので、しっかり自分の目で確かめたい」と意気込んでいた。

 甲子園練習の参加メンバーは以下の通り。

 【投手】

 岩崎、岩貞、西純、西勇、青柳、馬場、B・ケラー、伊藤将、二保、才木、浜地、村上、K・ケラー、大竹、富田、加治屋、小林、石井、ビーズリー

 【捕手】

 梅野、坂本、栄枝、長坂

 【内野手】

 木浪、大山、熊谷、佐藤輝、渡辺諒、小幡、植田、原口

 【外野手】

 森下、近本、ノイジー、高山、井上、島田、ミエセス

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