元阪神・バース氏が左目白内障を明かす「元に戻っていない。2つの目があって良かった(笑)」手術受けるも改善せず

 阪神について語るランディ・バース氏(撮影・中田匡峻)
 阪神について語るランディ・バース氏(撮影・中田匡峻)
 インタビューに応じるランディ・バース氏(撮影・立川洋一郎)
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 セ・リーグが開幕する3月31日の阪神-DeNA戦(京セラ)で始球式を務める元阪神のランディ・バース氏(69)が30日、デイリースポーツの取材に応じ、約8年前に左目に白内障を患ったことを明かした。

 すでに手術も受けているというが、状態は改善していないという。「まだ左目は元に戻ってません。ちょっとだけ光が入ったりはしますが」と明かした。

 2022年には「サントリー ドリームマッチ 2022」に3年ぶりに出場。右目だけでバッティングはできるため2打席に立ったが、守備に就くことは難しかったという。

 それでも「右目で完璧に見られるので。良かったです、2つの目があって(笑い)」とジョークを交えて豪快に笑った。

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