首位・阪神に激震!守護神・湯浅が登録抹消 球団「疲労を考慮し」
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日本野球機構(NPB)は16日、出場選手の登録と抹消を発表し、阪神の湯浅京己投手が出場選手登録を抹消された。球団は「疲労を考慮し、登録を抹消いたしました」と説明した。
湯浅は開幕から守護神を任され、7試合に登板。防御率0・00と圧倒的な成績でリーグトップの5セーブ、2ホールドの成績を残していた。
侍ジャパンに選出され、3月のWBCでは世界一に貢献した右腕。岡田監督は当初、疲労を考慮するつもりだったが、本人がWBC期間中から開幕メンバー入りを志願。抑えとしてその役割をまっとうしてきた。
この日は横浜スタジアムでDeNA戦の試合前練習に参加。外野フェンス沿いをランニングするなどして調整した。