阪神・湯浅がブルペン入り 立ち投げで30球 本格投球の再開は「今週末から来週には」リハビリ順調
3枚
右前腕の張りで2軍調整を続けている阪神・湯浅京己投手が3日、鳴尾浜球場で行われた残留練習に参加。ブルペンの立ち投げで投球感覚を確かめた。
野口を相手に60メートルの距離でキャッチボールを行った後、「傾斜があると楽ですし」とブルペン入り。右肘にかかる負担を測定器で確かめながら、捕手を立たせたまま、30球を投げ込んだ。捕手を座らせてのブルペン本格投球の再開については、「今週末から来週には」とメドを語った。