阪神・佐藤輝の打球角度２０度の驚弾「放り込んだるという気持ちで」「いったと思いました」と自画自賛
「阪神６－３ＤｅＮＡ」（１２日、甲子園球場）
阪神の佐藤輝明内野手が三回に５号ソロ。バックスクリーンへ打球角度２０度の弾丸ライナーで放り込んだ。
「放り込んだるという気持ちで打席に立ちました」とお立ち台で語った佐藤輝。直前には左翼ポール際へ特大飛球を放っていたが、打ち直しとなる一撃。見逃せばボール球だった１球を完璧に捉え「いったと思いました」と自画自賛だ。
ファンの歓声に「最高でーす」と笑みを浮かべた背番号８。「絶対３連勝します」と力強くファンに宣言した。
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