阪神 糸原、原口、長坂が抹消 30日の交流戦から前川、中川、小野寺登録へ

 新幹線のホームへ向かう前川。右は森下(撮影・立川洋一郎)
 移動の新幹線へ向かう中川(撮影・立川洋一郎)
 新幹線のホームへ向かう小野寺(撮影・立川洋一郎)
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 阪神・糸原健斗内野手(30)、原口文仁内野手(31)、長坂拳弥捕手(29)が29日、出場選手登録を抹消された。

 糸原と原口は今季、代打の切り札として起用されていた。糸原は24試合出場で打率・111。原口も18試合で打率・118。第3捕手の長坂は出場2試合にとどまっていた。

 3人に代わって前川右京外野手(20)、中川勇斗捕手(19)、小野寺暖外野手(25)が30日・西武戦(ベルーナ)から登録される見込み。前川と中川はプロ初の1軍昇格となる。

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