阪神・大竹がロッテ・大下との現役ドラフト対決に屈す 1点差に迫られる2ランを浴びる
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「阪神-ロッテ」(3日、甲子園球場)
阪神・大竹がロッテ・大下との現役ドラフト対決に屈した。3点リードの七回1死一塁。先発の種市に代わって大下が代打で登場。2球で追い込んだが、3球目の内角直球を左翼ポール際に運ばれた。
大竹はソフトバンクから阪神に移籍してここまで無傷の6連勝。オリックスからロッテに移籍した大下は移籍後初本塁打となった。
大竹は6回1/3を8安打2失点。両リーグトップとなる7勝目の権利を得ての降板となり、規定投球回に到達して防御率は両リーグトップの0・71。